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●草戸稲荷屋根葺き替え2期工事完了、竣工。
●2期工事各所
神社内 拝殿・八幡神社(拝殿・本殿)・本殿・玉垣・手水舎・五社稲荷からなる屋根面積約570uの桧皮(桧木んの皮)を撤去した後屋根下地(垂木・屋根板)を修繕上銅板葺とした。

通常の屋根とは異なる神社の屋根葺きは熟練した技術が必要な為、遠くは福島県より銅板職人が参加した。

工期:平成19年1月20日
   〜平成19年12月20日(11月22日完成)
●お客様の声 
老朽化による改修及びカラス被害の対策でもあった本工事ですが、お客様からは、

 「桧皮の劣化による雨漏り、本殿からのタバコのポイ捨てによる火災の心配が解決し安心しました。」

 との喜びの声を頂きました。