●草戸稲荷屋根葺き替え
毎年の正月には初詣の参拝者で賑わう福山の草戸稲荷神社。
およそ30年の寿命と言われる桧皮葺の屋根が経年劣化により傷んできたことから、この度の大規模な屋根改修の運びとなりました。
敷地内の合計7棟の建物の屋根を桧皮葺から銅板葺きへと改修。
2期にわたる修復工事となります。
写真右上より:劣化損傷した桧皮葺屋根の内部状況と、その撤去作業。
作業、本格スタート。
●新聞各紙掲載情報
・中国新聞 2007.3.9